やす味掲示板

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やす味はいつも一緒 - フランネル Site
2019/04/22 (Mon) 12:14:38
仕事に追われて、いつかまたお会いできると思っていたのんき者です。富山と東京と離れていてもネットがつなげてくれる。

私はいつか天国でお会いできるのを楽しみにしているっちゃ
料理をする時、私の母がいつもそばにいるように、ぺこさんは、ぽこさんの中にそして料理の中にいつも一緒と思います。
これからも、応援しています。いつもありがとう。
富山の味の宝箱です - 靖子
2019/04/06 (Sat) 16:25:30
はじめまして、靖子と申します。
母が富山の出で、母の味が恋しくなるとこちらのサイトを検索して、「おすわい」などの料理を作っていました。
やすこさんがお亡くなりになったと伺い、数々のおいしいレシピをご紹介いただいたことを心から感謝するとともに、自分の中の大切な部分を失ってしまったような気がして、泣けて泣けてならんのだちゃ……。

どうぞこれからも、ご無理をせず、サイト運営をお続けいただければと思います。

喪が明けるまでまだまだお忙しいことかと思います。どうぞお体を大切になさってくださいね。
感謝 - 春るるる
2019/04/01 (Mon) 23:30:51
はっとしました。
ありがとうございました。

料理本を読むのが好きで、実践は伴わない私ですが、献立を見せていただくだけでも楽しく、元気が出ました。

まとまりませんが、やす子さんにも管理人さんにも、ただありがとうを伝えたくて書き込みます。

今までありがとうございます。
これからも楽しみにしています。
旧休正月 - と
2019/02/04 (Mon) 21:25:42
2月4日から、中国では、休正月。

日本の正月は、勿論一月一日。
2019年の初日の出、富山県の景勝の地、海越しに、3000M級の立山連峰の大景観が望める雨晴海岸から、午前6時16分に望めました。関西方面から、観光バスまで押し寄せて、大渋滞、大混雑だったようです。

伏木の国分海岸にある温泉施設「越の庭」の露天風呂からも、立山連峰に上がる日の出が望めるので、根強いファンが。正月沢山のお客さんが押し寄せて、初日出に歓声を上げたとのこと。

その時、とと言えば、ぬくぬくとした布団の中で惰眠をむさぼっておりました。かくして迎えた?回目の年男の正月。

今年のおせちは、富山の日本料理店「山崎」から取り寄せました。
美味しい料理が詰まったお重の上に「光陰矢の如し」と「笑門来福」の短冊が乗せられておりました。
おせちは、富山県で長年真面目に純米酒を造り続けている「よしの友」のにごり酒と、特別純米酒で、合わせてみました。にごり酒は、しゅわしゅわで2日の若者夫婦2組との新年会であっというまに無くなりました。ぺこさんのじっくり煮込んだおでんと筑前煮が大好評。土井善勝さん流の丹波の黒豆は、山崎の黒豆に負けない味にしあがっております。

一日一日従容として受け入れて、日々の生活を楽しむ「日々是好日」と言うよりは多分これからも「猪突猛進」の日々。もう一回りすると、猛進というより、ゆ
ったりまったり、あるいはよろよろとなるんでしょうか。

それでも、若者達のパワーを貰いたいと、年末には、近所にできた古本屋「なるや」での忘年会に高岡の美味しい「山正」の鱒寿司と赤ワイン持参で飛び入り参加させて貰いました。この若者達、伏木に新風を吹き込みつつある面白い人達。
グループの一人が「越中芋騒動」という名前で、焼き芋屋をして売り上げの2割をNGO団体に寄付していることが、北陸中日新聞の一面に取り上げられておりました。

笑門来福は1月3日てるてる亭で。
今回目を見張ったのは「母心」のおかんの藤川君。笑いに縁遠い高岡期待の星。前回は、歌舞伎芸を器用に披露したと思ったら、今回は、落語芸に挑戦。会場を爆笑の渦に巻き込んでおりました。

彼は日本の親玉が新元号を4月1日に発表すると言ったけど、エープリルフール?
でもあの人、4月1日でなくても幾つも嘘付いてるからとちくり。

とうの本人は加計問題については、一点の曇りもないと言い張り、苦々しく思いつつもそれをいさめない人達。
「真理立国」は何処へ行ったのか。

志の輔さんも風邪の中、最後まで演じきられました。その中で「政治経済文化」というが、戦争になると文化が吹き飛ぶ、文化は無くても困らないかも知れないけれど、政治経済がちゃんとしている社会は、文化が無ければならないとまくらの中で触れておりました。

今年の富山は、昨年の大雪が嘘のように、暖冬。
作年の雪に懲りて、年末に車を4WDに変えたのに、今のところ、まるで、空しくアスファルト路面を走っております。
それでも、スキー場へ行く時は、役だっておりますが。

今年は、気候のように、日々の生活が平穏でありますように。
お元気そうで何よりです。 - そばの横好き
2018/12/30 (Sun) 19:10:44
今晩は、そばの横好きです。

久し振りのとさん節を読ませて頂きました。
お元気そうで何よりです。

>松本美ヶ原温泉「すぎもと」。今年の忘年旅行に出かけてきました。
私も一度はご主人の手打ちそばを食べてみたいな~と思っているものの、貧乏暇なしの生活に追われています。

ぺこさんもぽこさんも元気そうなので、安心しました。
来年もよろしくお願いいたします。
松本とぶりパーティ - と
2018/12/29 (Sat) 23:10:11
前々から気になっていた旅館ながら、なかなか訪問する機会がなかったお宿。松本美ヶ原温泉「すぎもと」。今年の忘年旅行に出かけてきました。

何事も現場が一番ですね。本やネット情報で、判ったつもりになっていても、実際に訪れてみると、おーこれが有名なオーディオかとか、お蕎麦かとか現物は違います。

館内に溢れる、ご主人蒐集の美術品や、民芸や小物、そしてありとあらゆるお酒。迷路のような館内は、仙仁温泉か、野沢温泉住吉屋にも似ている。

翌朝は、美味しいコーヒーをいたいただきながら、ご主人の面白い語りを聞きました。

とも高岡のイタリア人と自称していましたが、遊び人のご主人の足元にも及ばない。ご主人に見習ってもっともっと遊ばなくっちゃ、もっと飲まなくっちゃ。
夕食のがっつりした山の幸にも大満足。とりすました会席料理ではなくて、こんなんでは無くっちゃ。

翌日は、何とも天気が良かった。ご主人お勧めの松本民芸館じっくり鑑賞し、町中の竹細工屋さんや、シュークリーム屋さんを訪ねて、ぽこさんが学生時代を過ごした松本街歩きを久しぶりに楽しみました。松本は、何とも言えないおしゃれな街です。

往路は、安房峠の雪道を、ひやひやしながら、松本へ、帰路は、常念岳、大天井岳を望みながら、湖沿いの白馬街道を楽しみました。

翌々日は、海の幸のぶりパーティー。ぺこさんが11キロのぶりをさばきました。刺身、焼き物、ブリ大根、ブリしゃぶ。刺身をたっぷりな大根おろしに、たっぷりの本わさびを加え、ちょこっと醤油を垂らして食べるのが絶妙です。富山の冬の至福のひととき。

もう一個至福が、立山連峰の雪景色。
3日前に富山呉羽山の民芸館に出かけて、展望台から、素晴らしい大展望を眺めました。
みんな富山へ冬に来て、うっまい魚と素晴らしい景観を眺めに来られま。
日々是好日 - と
2018/12/29 (Sat) 22:49:41
とは12月1日土曜日の帝国ホテルで、業界45周年パーティにぺこさんと一緒に出かけてきました。約150名参加で盛況でした。45年も経つと物故者が、1,2割。顔つきや体型は、長年の生活状態を反映していて、ほぼ原型を保っていきいきしている人、変貌が激しい人など様々ですね
~~~。
長くいい仕事を続けるときには、食事、生活習慣が大切だと改めて実感。小説や映画、旅行などで心に栄養も大切。とは、ぺこさんやぽこさんにまともな食事を続けてもらったことに感謝です。

金曜日からでかけて3日間滞在。蕎麦と映画三昧。
蕎麦屋さんは、行きつけの新橋「ひろ作」、銀座八丁目の「流石ル藏」、銀座一丁目の「さすが琳」根津の「よし坊凜」、いずれも大歓迎して貰いました。どこもお勧めです。

映画の方は、1日目はシネスイッチ銀座で「日々是好日」2日目は、ぺこさんが妹夫婦と岩波で「ガンジスに還る」。

さて「日々是好日」。
茶の湯については、とは戦国時代の荒くれ武将をおとなしくさせるために生まれたのではないかとか、京都のお公家様の元祖マルチ商法じゃないかと思っており、落語の「茶の湯」や「一目上がり」のような斜に構えた見方に共感します。

しかし、市井の暮らしの中で、ここまでまじめに取り上げられると、なかなかいいもんじゃないかと再認識せざるを得ません。がさつ物のとは、若い頃何年間かお茶を習っていたぺこさんにことある毎に「頼むから、いっぺんお茶を習いにいってこられ」と言われております。

でもこんなとでも、日頃の落ち着いた所作やゆったりした心持ちにはほど遠いのですが、お茶の心は形を変えて、影響を受けています。

毎日使う茶碗や湯飲み、酒器はセンスのいい物にこだわりたい、そうすれば心が豊かになった気分になる。

軸はともかく、とは、事務所を少しでも心地いい場所にしたいと思って、毎月玄関や待合の額を季節に相応しいものに入れ替えたり、事務員にお花を生けて貰ったりしています。

毎日3時のおやつは何にしようかと考えると楽しいし。

これらはとの中での「軸・器・花・菓子」。

「日々是好日」が頂とすれば、そこに至る道はいくつも有って茶の湯という一つの道にとって「軸、茶碗、花・和菓子」は重要な道具では無かろうか。美しい着物姿と相まって日本的洗練美の一つ。
これらの道具立ての中で、雨音の違いなども感じられるようになる。

鶴田真由さんの美しかったこと、彼女は我が家が何回か泊まった屋久島「送陽邸」に良く泊まりに来るとか、私達が出掛けたキューバの紀行番組に出ているのを見て親近感を覚えていたのですが、今回はちょっと出ながらハッとするような美しさ。

映画も良いが、小説が実に良い、人間国宝柳家小三治さんが絶賛です。

あちこちの山に登ると、修験者の籠もった洞窟や、仏像、石碑、祠などが至る所にあって、人間というのはいかに悩める存在で修業好きか実感します。
昨年甲斐駒ケ岳の修験道黒戸尾根で1000日回峰達成者の柳沢慎吾さんにばったりお会いしました。氏曰く「悟りは未だわからない」、しかし突き抜けたよう
な柔和な笑顔が実に良かった。「日々是好日」の境地も簡単には、到達できないようです。

かくいうとも山に出掛けて、嵐に遭ったり、危ない目に遭っては人間は自然の中に生かされているちっぽけな存在だと感じるし、わー美しいといって、風景や高山植物の写真を撮りはしますが、他方コースタイムの何割で歩いたとか団塊の世代の鋳型で育った出自から抜けられない。是ばかりはどうしようもないようです。

さて、東京3日目は、午前中上野でフェルメール展(実は、フェルメールは25点以上見ております)、お昼は根津「よし坊凜」で美味しい鴨南蛮、天ぷら小どんぶりに舌鼓をうち、とって返して、東中野へ。「ポレポレ東中野」で映画2連ちゃん。
「スパイネーション自白」「ぼけますから宜しくお願いします」。いずれも参考になります。

映画がはねるや慌てて、総武線に飛び乗って、最終「かがやき」を目指す。お茶の水乗り換えを忘れてしまい、秋葉原で気がつき慌てて山手線に乗り換え。東京駅では、ぺこさんはジパングクラブで切符買い、とは、ぺこさんの命令で大丸地下に走りこの時期限定の「銀座若菜」の皮付きべったら、ついでに「築地鈴富」のマグロ弁当3割引を2個ゲットして、駆け戻り、かがやきにギリギリセーフ。鈴富のお弁当は、野菜たっぷりマグロ付き寿司飯で実に美味しくお勧め。

翌週火曜日は、富山で「梅沢富美男と研ナオ子ショー」、土曜日はてるてる亭で、志の輔落語。お付きの者がふらふらです。

一本の草木の花は皆是れ
天地の和気より発生す
実に是れ自然の荘厳なり
(「花政の仕事」青玄舎より)
余った口座があったら、こちらに譲りませんか 現金になれる - 中原志貴
2018/08/29 (Wed) 19:37:49
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100名山達成のご相伴登山 - と
2018/08/27 (Mon) 23:36:18
この夏はいやはやとんでもない暑い日が続きまが、皆様お元気ですか。

とは、18日から高岡の繁盛居酒屋「八五郎」のマスターの、100名山達成登山の飯豊山にご相伴登山をしてきました。
飯豊山は、福島、山形、新潟三県にまたがる大きな山塊で高山植物が素晴らしい名山です。

人生辛いので、できるだけ他人のおめでたにはあやかりたい。
彼は、27年前に大病。その後開き直ったようにありとあらゆることに挑戦してきました。東京マラソンや、富山マラソンに出場。手術後にスイス旅行を誘ったのですが、ドクターストップで断念。しかし、数年後パキスタンの桃源郷フンザに出掛けて、地元の民族ショーに飛び入り参加、二人で、獅子舞を披露したのが懐かしい思い出です。東京マラソンや、富山マラソンに参加。南極にも出かけて、今年は100キロウォークも挑戦。とにかく持久力抜群なのです。

さてさてでかけた会津盆地から見えるのは、片方が容姿端麗な磐梯山、もう一方が、ずんぐりむっくりの飯豊山。
楽勝かなと、軽い気持ちで、参加したのですが、ところが、どっこいこれがなかなかの曲者。道中が長い上、剣ケ峰前後に岩場があって、予想していた以上に骨がある
コースでした。
でも、登山客が、老若男女を問わず一杯、最近人気があるようです。100名山の深田さん、大変な経済効果を生み出しております。

この山、登山口までのアプローチが長い。
私たちは夜中11時高岡出発で、高速会津坂下インターで下車。そこからぐるぐる道を周り登山口へ。一般的には、川入キャンプ場先の御沢登山口からスタートで
す。私達は、車でボッカ道みたいな近道入り口まで前進。約1時間短縮できますが、これがなかなかの急登でした。

一日目は登山口から約5,6時間かけて、切合小屋まで。
東北の小屋は食事が出ないところが多いのですが、この小屋は、夕食はカレーライスを提供してくれました。
布団が無いのですが、事前に予約すれば、マットとシェラフを貸してくれます。
しかし、このシェラフが、まったくのペラペラ。夜中に寒くて、思わず持参したダウンや、股引はきました。

翌日は、小屋は5時出発。ここから、結構なアップダウンが続きます。
それでも約2時間で、頂上に到達して、100名山達成垂れ幕を掲げて記念写真。
百名山は、目標にしていない私も多分、飯豊山が50山目です。

たかが百名山、されど百名山。時間もお金もかかることは間違いない。私の友人
は「百名山なんて、自分で人生の目標を見つけられない人がやることよ」などと
のたまうが、目標はないよりあった方がいい。
私の敬愛する小田島雄志先生は、夫人のきつい励ましによって王を殺して、ついに一国の王になったマクベスの「思えば長いこと生きてきたものだ、俺の人生は黄ばんだ枯れ葉となって風に散るのを待っている」という何とも寂しい台詞を引用して、(人間権力をにぎるより)「喜怒哀楽の総和が多ければ多いほど、それ
は豊かな人生だったといえるのでないか」とおっしゃる。

下りも、岩場を緊張しながら、下山。そこからも結構な長丁場。暑い日で、こんなに山で水を飲んだのは初めて。最後の水場の水が、冷たくておいしく、生き返りました。

下山口に近い「いいでのゆ」に宿泊予定が、なんと休日。こんなたくさん登山客がきている8月なのに、何考えとっがけと一同ぶつぶつ。
少し離れた、新鶴町の研修センターで、宿泊。
ここの小浴場が源泉かけ流し、料理やお酒の酒揃えもなかなか素晴らしかった。

思わず「高岡の某ハウスに、去年同窓会で行ったけど、あこより数段いいわ」というと、同行者の一人が「すみません、私がそのハウスの責任者です。でも言わせてももらうけど、あの時の客は、お金はケチるは、注文はうるさいわで、評判悪かったがいぜ」とカウンターパンチを食らってしまいました。
あっちゃー口は災いの元。
なかなか魅力的なこの町、こんなことが無ければ一生来なかったに違いない。
これも百名山巡りの副産物というところ。

夕景、朝焼けが素晴らしかった。山の上で泊まらないと味わえない至福のひととき。
花の盛りはおわっていましたが、飯豊リンドウ、マツムシソウ、トリカブトなど青系が主役。飯豊には秋の気配が漂っていました。

帰り道、100つながりで、今年創業100周年の喜多方の「会津誉」酒造の立ち寄りました。
お目当ての100番の番号入りTシャツは、売り切れにつき残念。それでも、お酒を次々に試飲して、山ほど購入して満足満足、帰路についたのでした。
剣周回スキーツァー - と
2018/04/25 (Wed) 12:20:51
3月末にたま君と野沢に行ったのが着火材になって、スキー熱また再燃しまして、週末ちょっとしたことしてきました。いやはや今までの山行で一番の厳しさだったかもしれません。
スキーはゲレンデが、一番です(笑い)。

行程は次の通りです。

土曜日
室堂~雷鳥沢キャンプ場 スキー滑走
雷鳥沢キャンプ場~剱御前小屋 スキー登山(泊)
日曜日 6時過ぎスタート
剱沢~二股 スキー滑走
小窓雪渓スキー登山
小窓のコル~西仙人谷~白萩川~馬場島スキー滑走午後4時到着

5年前ヨーロッパアルプスど真ん中120キロ縦走というオートルートを完走して、満足感が出てしまい、すっかりご無沙汰していた山スキー。
昨年、多賀谷ガイドや、友人が、剱岳周回ツァーで、パウダースノーを堪能したと聞き及び、羨ましくなり先週初めに今年行かれますかと聞いたところ、週末同じコースお客さん一人いるので、行きますよとのこと、そこで、急遽参加させてもらうことになりました。

前日スキーを取り出してみると、エッジに錆が着いている、これはいかんと慌てて、サンドペーパーや錆取り液を使って手入れし、ワックスがけをしました。
シールにも入念にワックスで手入れ。
現地では、軽量金具の、TLTの使い方も、忘れてしまっていて、着脱や金具調整に一苦労。
スキー靴は、滑走時と歩くときと、レバーを換えないといけないことすら忘れてしまっている、やばいやばい。
山スキーのみならずスキーは昨年が0。今年もゲレンデスキーは正味2日ほど。それでも従来のように滑れたので、何とかなるだろうと高をくくっておりました。
しかし、日本の山での山スキー、特に剱周辺のワイルドな山スキーは全く状況が違っておりました。

さて、土曜日、9時半頃に立山駅に到着すると車で満杯。一番端っこの第三駐車場にかろうじて車を止めることが出来ました。中国語が飛び交う待合室で待つこと約1時間半、10時50分発のケーブルカーに乗車しました。
室堂は晴天に誘われて、台湾人を中心とする観光客やスキーヤ-、ボーダー、登山客が大挙して押し寄せておりました。
例年のゴールデンウィーク並みの大人気。
多賀谷ガイドは、立山黒部アルペンルートは、観光客重視で、登山客は歓迎されないんだよとぼやいておりました。
県からもっと早く開けないのかと言われ、立山の厳しい状況をわかっているのかという山小屋関係者の声がTVで紹介されておりました。
案の丈、開通初日は、荒天でバスは運休する羽目に。

土曜日の予定は、剱御前小屋までなので、「みくりが池温泉」で、ゆっくり昼食をとり、まずは雷鳥沢キャンプ場まで、滑り降りました。キャンプ場には、カラフルなテントが並び、向かいの雷鳥沢には、これから登る人と滑走してくる人など思い思いに春スキーを楽しんでいる人で一杯。
大日岳は雪庇がものすごい。

この日宿泊の剱御前小屋は、4月28日がオープン日。
今回特別に泊めてもらうことが出来ました。
今回同行したT君は、前夜駐車場泊、4時から切符売り場に並び、6時始発に乗って朝9時には剱御前小屋に着いて、別山へ登って、真砂沢を滑ってきたとか。いやはや凄い気合いの入れよう。
T君まじめな顔つきのサラリーマンだけど、話の端々にいろんな遊びをし、あちこちに旅行に出掛けて独身生活を謳歌していることが窺える。とと、スキー板も一緒、カメラも一緒(しかも、彼は交換レンズ3本持参)、しかも旅好き、もしかして同類人種?
小屋は館内中ストーブをがんがん焚き、天井にたまっている氷を溶かしている。木曜日から、晴天3日目、剱が夕陽で染まる。

日曜日は、長丁場。
楽しみにしていた剱沢の長大な雪渓は、朝早かったので、アイスバーン状態で、スキーが想像以上にピューと走り、軽い幅広の山スキー板では調子に乗るとすってんころりん。
しかもザックが8㎏くらいあるので、いったんこけると起き上がるのが一苦労。

滑るにつれ雪がゆるんできて、平蔵谷、長治郎の雪渓、源治郎尾根などを見ながらゆっくり滑り、仙人池ヒュッテにあがる分岐点の二股に到着。
他には誰もいない、正しく剱岳独り占めです。

二股から目の前に三の窓の雪渓が広がる。目指す小窓雪渓は、途中で分かれて進む。
前日は久しぶりだったので、息が上がりそうでしたが、この日は、順調に小窓のコルに到達。途中有名なチンネの岩壁が左手に見える。ここは多賀谷さんの仕事場。

さていよいよ今回のメインイベント、西仙人谷滑降。
まずは、50~60M続く約40度の壁。こけたら前方に控える左右の岩に激突必至。幸い雪はゆるんではいるものの、とは多賀谷さんにザイルでつないで貰って、おそるおそるずるずると横滑りで必死の思いで、滑り降りました。
そのあとしばらく快適な滑りが出来たのもつかの間、巨大なデブリ帯が出現。まるでロデオのようになりながら、必死に進む。多賀谷さんはそんな中をすいすい進む。漸くそこを抜けて大窓からの白萩川に合流。しかもここも状況は変わらない。白萩川の雷岩下部では、雪渓がところどころ割れ始め、途中二か所は、岩壁に人一人がかろうじて通れるくらいの箇所を通過。
このコース、下りより登りがよほど楽だ。

有名な池の谷ゴルジュは、泥や岩で、真っ黒になっている。
スキーを脱いだりつけたりしながら、漸く白萩川堰堤に到達。
そこから馬場島までもスキーをつけたり、脱いだりしながら蕗の薹や桜が咲き始め、春らしい景色が漂う馬場島に着いたのでした。
年寄りにはオーバーワークもいいところ。月曜日から階段の上り下りがあいつつ、あいつつです。